年に2回のMIPEL
過去20年間シーズン毎に、お客様にご満足頂けるスタイルを提供する為、3月と9月に開催されているイタリア ミラノの見本市を訪問しています。又そのあい間をぬって、各工房、各ブランド店を廻ります。
熟練職人とディスカッション
イタリアの各提携工房では熟練職人たちと何度も納得するまで話合いをします。メイド イン イタリーそれはヨーロッパの歴史に基づいた憧れのエレガンス。これらに「日本人にとっての使いやすさ」をプラスしていきます。
増える型紙
各工房には、シーズンごとに型紙がこんなに増えていきます。新作を起こす度に素材選びから、使用感まで数週間をかけて各パターンをいくつも作ることになります。
様々な爬虫類素材
クロコダイル、オーストリッチ、リザード、パイソン等、それぞれの革により、雰囲気が全く違うバッグになります。
ゴールデン比率を熟知
フリーハンドでカット出来るのは生まれながらにゴールデン比率を熟知している、イタリアの熟練工の証、究極の技術なのです。
熟練職人の究極の技術
イタリアの熟練職人は頭で立体的に理解をしながら、「開けやすくする為に1ミリ外側へ。1年後にはここは開いてくるので1ミリ内側へ」と一針一針ミシンの手を動かしていきます。
イタリアならではのバッグ
出来上がったバッグは全てのフォルム(バッグの黄金比率 縦、横、上、下、表、裏、全てのバランス)を徹底して検品していきます。質感、大きさ、素材-その完璧なゴールデン比率のバランスが奏でるエレガンスはイタリアならではのもの。
CITES
オーストリッチやクロコダイル皮革はワシントン条約で保護されています。よってイタリア政府の輸出許可証の書類(CITES)を必ず添付しなければ、日本の税関で通関の許可がおりません。
500年以上続く伝統の技
オーダーを入れてから数ヶ月を得てプリマベーラ本社へ新作商品が入荷。こうやってやっと届くイタリア製の数々のバッグ。500年以上続く伝統の技はイタリアブランドとして確かな存在感が、持つ人を最高に輝かせてくれるのです。
イタリア情報[Italy Information]